【宣伝】電波社さんのHAM World 2月号 (ハムワールド) 独立創刊号 (通巻13号)に初めて1アマの解説を掲載させてもらいました~!皆さん書店にいったら手に取ってください!

【連載】工事担任者合格までの道のり~過去問から頭に入れる~(基礎編)

さて今回から始まりました。工事担任者総合種の合格までの道のりです。

ここでは、初心者の方~2回目受験、3回目受験と手こずっている方たちへの記事になります。

まず、管理人は勉強を始めた当初はキルヒホッフの第二法則が理解していませんでした。

数学は乏しく論理回路辺りなどはもちろん意味不明でした。

その私がゆったりと勉強して4ヶ月で受かりました。

その私がどのような教材を使いさらにどのような時間配分で勉強してきたかを記述していきます。

勉強時間

一日の勉強時間は以下のようにしていました。

  • 平日で多い日は3時間、少ない日は2時間
  • 休日は5時間~6時間

このように時間を決めていましたが正直しっかり守ることは少なく、平日に限っては「今日は平成〇〇年度の第〇回を解こう」という感じで3回分くらい、毎日解いていました。

さらに電車などの時間も解いているわけではなく問題を覚えるようなことをしていました。

使用した教材

他のサイトにも書かれている通り過去問は大事です。

ということで私は以下の2冊の教材を使用しました。

まず1冊目は試験会場に行くと殆どの人が持っている有名なリックの過去問解説本です。この教材は直近の過去問を解説している+いろいろな過去問の解説+予想問題など幅広く本当にオススメな教材です。合格するには必須と言っていいほどのものです。

2冊目はいわゆる教科書的な存在の本です。この本は教科書的な役目を果たしてくれるのは勿論のこと丁寧で分かりやすい文章で書かれています。

やはり工事担任者の試験は過去問だ!と言っても過去問だけでは簡単に合格できないようになっています。(やはり国家資格ですから)

技術の分野もこの本でしっかりと学べます。

勉強方法(基礎)

私の勉強方法を紹介します。

基礎科目は過去問重視で行っていきました。

まず先ほど紹介したリックテレコムの過去問と予想問題を解いて基礎科目を3周します。

勉強したら公式ホームページに過去問4回分あるのでその4回分の基礎科目だけ3周します。

そこまですると基礎科目は良い点数が取れるようになるはずです。

私はは過去問をタブレットでダウンロードしてやるか二部ずつコピーして本番さながらのように解いていきました。

まずは過去問をやることが大事です。

基礎なんて過去問を6年分解くだけで全く同じ問題が出題されています。

具体的な問題の解説はまた更新していきます。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください