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工事担任者、情報処理技術者試験、電験にも必要な論理回路

ルナハです。

題目にも書いたように論理回路は工学の資格には基本出題されます。順序回路も論理回路がわからなくては話になりませんのでやはりしっかり基礎を勉強する必要があります。

私は工事担任者の過去問解説にブール代数を使う論理式の簡単化はやっていません。なぜならこれを解説するのは正直面倒だからです(笑)

しかし、カルノー図を用いたり、ベン図辺りはこれからやっていこうと思っています。

そこで、今回は昔大学で提出したレポートを発見したので少し抜粋して記事にしようかと思いました。

論理素子の基本動作

 

(1) 2 入力 AND ゲート

(2) 2 入力 OR ゲート

(3) NOT

(4) 2 入力 NAND ゲート

(5) 2 入力 NOR ゲート

以上が基本の論理素子の動作です。

ド・モルガンの定理証明

一度紙に書いて確かめることをお勧めします。

排他的論理和回路の確認をしよう

 

工事担任者の受験者の人はここまでの理論をしっかり頭に入れましょう。ここから先は電験や情報処理試験に出題される範囲になります。

加算器には全、半がある

(1)半加算回路

(2)全加算回路

このように、半加算回路は NOR ゲート5個で構成することもできる。

まとめ

レポートの一部を抜粋しただけの記事なのですが、論理回路の大事な部分が結構書かれていました。

改めて見て自分の中で整理したほうが良いと思います。意外と忘れていることもあります。これからもワードで作った資料をたまにはこのような形で発信していこうと思います。

 

 

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