【宣伝】電波社さんのHAM World 2月号 (ハムワールド) 独立創刊号 (通巻13号)に初めて1アマの解説を掲載させてもらいました~!皆さん書店にいったら手に取ってください!

【過去問 解説】工事担任者合格までの道のり~平成30年度第1回AI・DD総合種 基礎「第3問(3)」~

こんにちは。ルナハです。

工事担任者の試験も近づいてきましたね。

最後のひと踏ん張りで少なくとも15点はアップできますので頑張りましょう。

今回はフリップフロップの解き方です。これは人によって解き方も違います。フリップフロップの特性表を覚えている方や1つずつのビットで解いていく方、4ビットでやっていく方などいます。

今日は4ビットで一気に解いていきます~!

第3問

(3)図5に示す論理回路は、NORゲートによるフリップフロップ回路である。入力a及び入力bに図6に示す入力がある場合、図5の出力dは、図6の出力のうち(ウ)である。

手書き解説

類似問題も貼っておきますね。違う方法で解いています。これは1ビットずつやっています。

【過去問 解説】工事担任者合格までの道のり~平成28年度第1回AI・DD総合種 基礎「第3問(3)」~ 【過去問 解説】工事担任者合格までの道のり~平成29年度第1回AI・DD総合種 基礎「第3問(3)」~

ルナハノートを添付します。(PDF)

平成30年度第1回総合種第3問(3)

JPEGファイルも添付します

解説

入力aは”0011”と入力bは”0101”の2回繰り返しです。

ポイントはフリップフロップが何ゲートで構成されているかを注目します。

今回はNORです。

NORについてはわかりますよね。

OR素子+NOT素子です。これは知っていてください。

さらにORの特性も理解していてください。そこがわかれば正直この問題は楽勝です。

ではやっていきましょう。

 

ここまでは一直線ですね。正直ここまでの工程は理解してほしいところです。

次からがこの問題を解くカギになります。

今回は出力dの方を求めていきたいので出力cがわかれば出力dが求まることになります。

そこで出力cが何かを決めなくてはいけません。

NOR素子に入力される1110を見ます

ここで本解説ではOR素子で見ていきます

2入力のOR素子に片方でも1110を入力するということは確実に111*となるはずです。

それはOR素子の特性からわかるはずです。

MEMO

0+0=0

0+1=1

1+0=1

1+1=1

片方の入力に”1”が入れば確実に”1”になるからです。


ここまでわかれば、OR素子で111*ならNORではそれの反対ですから000*となることは明白です。

そこまでわかればあとは出力dを出すために000*と0001をNOR素子に入れ答えを出します。

000*と0001をOR素子に入力すると0001と決まります。さらにNOT素子があるので真逆になりますよね。

したがって、出力dは1110となるはずです。

波形としてはd3ですね。

答えは3になります。

MEMO
この問題はNORゲートのフリップフロップかNANDゲートのフリップフロップという風に変わって出題されます。

ちなみにNANDの場合はANDの特性が分かれば楽勝です。

0・0=0

0・1=0

1・0=0

1・1=1

ですね。

要するにOR素子なら”1”に依存

AND素子なら”0”に依存するみたいな感じで覚えておいてください~!

今回は以上になります!工事担任者試験頑張ってください。質問なども随時受付中です~!

byルナハ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください